【海外旅行保険】複数のクレジットカード付帯保険で傷害疾病治療費用を上乗せ!
ご存知の方が多いと思いますが、海外旅行保険で重要なのは傷害疾病治療費用です。
海外旅行中の怪我・病気の治療費用を補償できるので、使用率が最も高い保険です。
私が所有しているクレジットカードの中から、海外旅行保険が付帯しているものを見ていきます。
まずは、この傷害疾病治療費用だけを本人・配偶者・子供に絞って表にします。
クレジットカードの名称は下記のように略します。
・ANA VISA ワイドゴールドカード … ANAゴルVISA
・ANA VISA ワイドゴールドカード[家族カード] … ANAゴルVISA家
・楽天プレミアムカード … 楽プレミアム
・ミライノカードGOLD … ミライノGOLD
・ANA To Me CARD PASMO JCB … ソラチカ
・エポスカード … エポス
【傷害疾病治療費用(本人・配偶者・子供)】
カード | 年会費 | 自動・利用 | 本人 | 配偶者 | 子供 |
---|---|---|---|---|---|
ANAゴルVISA | 10,260円 | 自動付帯 | 150万 | - | 50万 |
ANAゴルVISA家 | 2,700円 | 自動付帯 | - | 150万 | - |
楽プレミアム | 10,800円 | 自動付帯 | 300万 | - | - |
ミライノGOLD | 3,240円 | 自動付帯 | 500万 | 250万 | 250万 |
ソラチカ | 2,160円 | 自動付帯 | - | - | - |
エポス | 0円 | 自動付帯 | 200万 | - | - |
計29,160円 | 1150万 | 400万 | 300万 |
※エポスカードは傷害200万、疾病270万です。
これを見た方はこれだけの年会費をかけてたったこの保険だけ?と思われるかもしれませんが、
保険だけをみるのであればもーっと良いカードがいっぱいあります。
私が所有しているANA VISA ワイドゴールドカードは決して保険が高いと言えるものではありません。
年会費は高くなりますがVISAからJCBにするとドンと上がります(傷害疾病 本人300万、子供200万)。
楽天プレミアムカードはプライオリティパスのために発行したので第一に保険目的というわけではありません。
楽天カードは年会費無料の通常カードが傷害疾病200万(本人のみ)と優秀です!
いずれプレミアムカードから通常カードにダウングレードする予定です。
海外旅行保険(傷害疾病治療費用)に限って言いますと、
私が所有しているクレジットカードの中では、
年会費のコストパフォーマンスが良く、傷害疾病治療費用の高い
ミライノカードGOLD
エポスカード
がおすすめです!
補足で...
まだ持っていませんが、
・プラスハッピーUCカード
・プラスハッピーUCカード[家族カード]
は年会費無料のクレジットカードなのですが、
家族特約で子供も対象となるので凄いカードです。
配偶者は家族カードで対象となるようにします。
【傷害疾病治療費用(本人・配偶者・子供)】
カード | 年会費 | 自動・利用 | 本人 | 配偶者 | 子供 |
---|---|---|---|---|---|
プラハピ | 0円 | 自動付帯 | 150万 | - | 100万 |
プラハピ家 | 0円 | 自動付帯 | - | 150万 | - |
保険額だけで言ったら申し訳ないですが、
ANA VISA ワイドゴールドカード以上のスペックですね!
エポスカードもそうですが年会費無料でこれだけ頑張ってもらっていると、
ときどきこのカードを使って決済してあげたくなりますよね!
ちなみにこの記事で紹介したものはすべて自動付帯なので、
使用していなくても海外旅行保険が付帯されます。
まずはプラスハッピーUCカードを近い内に取得したいと思います。